東京豚饅のこだわり
大阪のソウルフード豚饅
子供の頃からおやつとして親しみつづけ、大阪人なら誰もが大阪のカルチャーとして認める豚饅。
私は全国的に知られる大阪土産の定番豚饅『551蓬莱』の創業者 羅 邦強の孫であり、幼少期から創業者と共に暮らし、「商売のいろは」や「食」について身近で学んできました。東京でもその豚饅を手軽に楽しむカルチャーや、あの出来立ての味を気軽に味わってもらいたいと出店しました。職人の愛が詰まった手作りにこだわり、出来立てが命というポリシーを受け継ぎ、ネタ(皮)の発酵、カヤク(餡)の配合など、創業者である羅邦強が考案したレシピを再現した完全無添加の豚饅が、この『東京豚饅』です。
愛情を込めて丁寧に包んだ、どこか懐かしく心に染み渡るソウルフード
具材は厳選された質の高い豚肉と玉ねぎの2つ。豚肉は異なる部位を3つ使用し、玉ねぎとバランスよく混ぜ合わせ、醤油や砂糖、塩などの調味料を秘伝のレシピで配合し、食感やうま味を引き出します。その全てを包むネタ(皮)は、鮮度が命で当日生産、当日販売に合わせて発酵のピークをコントロールするこだわりです。
新たな味を求めて
熟練の台湾人の点心職人と何度も何度も試作を重ね、
定番の豚饅以外に新たに焼売を開発しました。
原材料は「豚饅」同様、厳選された豚肉と玉ねぎのみを使い、シンプルでありながら食べ応え満点の肉感とボリューム感を実現。脂の配合などを「焼売」用に再構築し、プリッとした心地よい食感と、豚肉と玉ねぎ本来の旨味を楽しんでいただける仕上がりとなっております。
6個セットでの販売となります。
東京土産の新定番
見た目もよくて食べやすく、ふっくらと蒸し上がるように、熟練の職人が愛情を込めて1つ1つ丁寧に包んだ、どこか懐かしく心に染み渡るソウルフードは、ご家庭ではもちろん、差し入れやお土産にもぴったりで東京土産の新定番になること間違いなしです。
箱入りのテイクアウトだけでなく、1個ずつの包装でもお渡し出来ますので、気軽にその場でも豚饅をお召し上がりいただけます。よく冷えた台湾ビールと、出来立ての豚饅を是非お楽しみください。